●報告書 XI



<報告>

課題:全部のアイテムを回収



またまたとんでもないリクエストが出てきましたわ。しかも極力アイテムの使用を
避けろとのことです。プレイする前からきっついなぁ。大丈夫かなぁ?
つまり、UinalやNereidなどのカルマモンスターも容赦なくブッ殺せってことです
からね(爆)。 これは必然的にポイズンも回収でしょう。
でもさすがに緩和条件もらいました。
1.名前裏技は使ってもよい
これは僕の気がおさまらないのでやりません。失敗したら失敗したで報告書を
書き上げるつもりです。
2.Keyは除く
てぇかこれがないとクリアは無理でしょう(爆)
Keyを持ったモンスターは魔法で消しても良いと解釈しました。
3.攻略の順序は問わず
Lv1のFire-Elementがいる限りはこの条件もないとクリアできません。
何しろコイツの持ってるPendantも回収しないといけないんですから。
4.ポイズンは勘弁してあげる
まぁこれは時と場合によります。KRMがつけば取ります。

「アイテムを全部とる」と「アイテムを極力使わない」は優先度どちらが
高いのかも疑問であります。1匹の敵を倒すのに複数のアイテムが必要になる
場合などもありますゆえ。 どちらかと言えば後者はオマケ的存在なので
ここではアイテム回収を優先とすることにします。

アイテム使用を極力避けるということは、アイテム経験値を90以下、つまり
6回以下に抑えるべきと判断しました。なぜなら、アイテム経験値は100より
多くなることはないので、100になると何回使ったかわからないからです。
Red Potionを7回使っても128回使っても経験値はいずれも100。
難しいなァ。

というわけで企画段階で既にブ厚い壁にぶつかりつつもキャラメイク。
STR:50、INT:20、WIS:20、DEX:20、AGL:30、CHR:100、MGR:25
です。アイテムは買っても使わないので、持ってるアイテムを全部売って現金に。
残金750GでPadded-Mailを購入。もうしばらく金を稼いでDeg-Needleを購入。
DEFも300を越え、Level1の攻略は楽に。でもいつものようにScale-Armorを購入。
武器は拾ったShort-SwordのままLevel2に。
Lampが使えないので、魔法のフラッシュで一瞬だけ塔内を照らすというやり方をとる、
という方法はリバザナならでは。ファーストじゃ使えないけど、MGR100で魔法
ダメージが0になるから、どっちが良いとは決め付けにくいですけどね。
そういう意味では今回はMGRは高めに設定してあります。
Long-Swordを購入し、レベルをあげ、Level3に。ユイナルの魔法で防具を強化しつつ
斬殺(爆)。 もうKRMが溜まる溜まる。 DEFが2000に近くなったので、
第一の難関、STR2000のRavenを倒した。 あぁ良かった。

とりあえずポイズンを拾ってKRMを0にした。Deg-Mittarを買って経験値を稼いで
レベルを上げてLEVEL4に行った。
Shriekerを倒してFoodを、Lilithを倒してGoldを稼ぐ。Full-Plateを購入し、
Ustilagorの魔法を浴びてDEFを上げる。Goldが少なくて鍵が買えないから塔に
なかなか入れない。しばらく外界で経験値を稼いでLevel5に。
金を稼いでHalbardを購入、、、したのは良いが、ここではMattockを使わせられる
羽目に。あう(汗)
使うアイテムの予定としてはMattock×6、Winged Boots×3、Mantle×3。
まだまだ増えそうな予感。

LEVEL5、6がこの実験の正念場。いかにしてMattockの使用回数を抑えるかが
問題になる。うーん。

上の画像ではいくつか○印がついていますが、まずB、C、D、Eの4箇所でMattockを
使用しました。また、A地点にいるモンスターを倒すために止むを得ずWinged-Bootsを
使用したというわけです。FにいるモンスターMudmanは、後で分かったことなのですが、
これはMantleを使わないと倒せません。理由は後述するとしましょう。
+2 Large Shieldを取り、DEFを上げ、敵を倒していった。LEVEL6からLEVEL5にはアイテムを
使わないと戻れないので、LEVEL3、4、 5の敵を全滅させてからLEVEL6に行った。
さて、CAVEを抜けたら 雪国だった 閉区間です。よってMattock使用です。
また、LEVEL7に進むためにもMattock使用です。これで計6回使用したことになります。
これ以上Mattockは使えません。となるとLEVEL5のF地点のMudmanはMantleを使わないと
倒せないことになります。 しょーがないので後回し。
DEFが30000もあるので攻略はだいぶ楽。レベルも高いので電撃戦でもやってみようかな
というわけでCAVEを抜ける抜ける。しかしLEVEL9へのCAVEは閉ざされたままだった(汗)
いちかばちかLEVEL7でレベルを上げ、もう一回見に行くと、おお、開いてる!(笑)
すぐに飛び込みました(爆)
まず向かった先は魔法屋さん。190000Gあったので、185000GのDeathを購入。
前をVoltが徘徊する塔に入り込み、上手いこと+2 Ring MailとMurasame Bladeを
持って帰還に成功したのでありました。 でもどうやってDEF上げよう(汗)


ここでどうやってDEFを上げたかは記憶に無いのだが(オイコラ)、とりあえず
50000くらいまで上げたのかなァ?? LEVEL6〜LEVEL9間をウロウロしながら、
DEFを上げ、経験値を貯めていった。しばらく後Kerttikeyaも倒し、3つめの
クラウンもゲット。LEVEL8、LEVEL6の塔の閉区間や、前述したLEVEL5のMudmanを
Mantleを用いて攻略。もう少しDEFを上げ、4つめのクラウンも手に入れた。
LEVEL10に向かったが、CAVEが閉ざされていた。くそう。TempleでLv上げたら
開いた(爆)
とりあえず塔に向かった。ここで1つ言っておきたいことがあるのだが、
現装備でアイテムを使わずに、なおかつElixirを消耗しないで攻略するのは
不可能である。分かれ道があって、その先にはそれぞれ
SylphとCZ-812CEが待ち受けていたとしたら・・・・?
無論選ぶ先は前者であろうと思われる。しかし彼女らに纏わり付かれたら、
身動き1つ取れないのだ。何が言いたいのかと言うと、またしても彼女らを
斬殺したということになるのだ。ああッ、館長さん
怒らないでぶたないで石を投げないで〜〜〜(爆)
どうあっても僕を死刑にしたいのであれば1度でいいから無敵アイテム無しで
LEVEL10の塔を攻略して頂きたい所存であります(爆)
というか僕が今しなければならないのは命乞いではなくて実験の報告であろうが。
というわけで罪を背負いながらもVorpal WeaponとBattle-Suitsと+7 Large Shieldを
取ることに成功した。 そして、Dragon-Slayerを取りに行こうとすると、比類無き
殺人マシーンが盛大にお迎えしてくれたのだ。
ここで僕は48ある作戦のうち、尻尾を巻いて、あ、いや、勇気ある撤退を
試みたのだ(爆)。
LEVEL6に戻り、生き残っていたCERATOSAURUSのFireの魔法を浴びてDEFを上げる
という、かなり情けない行動をおこしたのであった。Deg系魔法を浴びようにも
4面には戻れないし、Dark Stalkerの魔法は強いし。とりあえずこれでDEFを
475000くらいにまで上げ、忘れずにPoisonも取ってもっかいLEVEL10に。
MGRが結構高いので、Aarakocra や Isis はどうにかなるとして、やはり
Copper Dragon、CZ-812CZ、Berserkerは強すぎ。Copper DragonはAGLが比較的
低いのでまだ何とかなるとして。こいつらを相手にするにはやはり無敵アイテムを
使うしかないのかな。マトモに戦ったのではElixirがいくらあっても足りないし。
Demons Ring 1個のためにElixirを3つも4つも使ったのでは本末転倒と言うもの
だろう。
そういうわけで、やむなくDemons Ringをいくつか使い、塔内のモンスター、
外界のモンスターも殲滅することが出来たのでした。もっとも、Winged-Bootsを
使わずにAarakocraを倒すのは至難というよりも面倒だった。梯子の上でAarakocraが
来るのをひたすら待ち続けるマイキャラの姿は、間抜けと言うか何と言うか。
LEVEL9に戻ったのはいいが、嫌な予感がしたのでセーブしてからLEVEL10に戻り、
塔内を探索。 Isis残ってる!( ̄□ ̄;
リロードしてからまた塔内に戻ったのでありました。Winged-Boots1個損した。
再びLEVEL9に戻り、敵を全滅させてから塔に入り、King Dragonを倒しました。
ステータス画像

アイテム


結論:クリア"は"できました



そりゃあクリアは出来ましたけど。 ElixirやGlovesやRodなんかは考慮に
入れてませんので、かなりいい加減な実験になったのではないでしょうか。
Winged-BootsやMantleに関しても、1つ2つ無駄遣いをしましたので、
納得の行かない方もいるのではないでしょうか。1番納得行かないのは
僕かも知れませんけど。そういう意味ではリテイクも辞さないつもりであります。
本音を言わせてもらえば、こんな面倒な実験2度とやりたくないですが(爆)
最後まで読んでくださってありがとうございます。

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